マイクロソフトオフィスの資格

私は大学時代パソコンは使用していましたが、ワードで文書を書くくらいしかできませんでした。文学部で、レポートを大量に書いていたのでワードが使えればそれでよかったのです。大学でパソコンの講座などもありましたが、もともとあまりパソコンが好きではなくて、めんどくさいことが嫌いな私はその講座も途中で辞退してしまいました。

思えば、あのときもっとしっかり勉強しておけばよかったと後悔しています。 その後、新卒で営業職に就いたのですが、パソコンを使用することはほとんどありませんでした。しかし営業職が向いていないとわかり、辛い環境に耐えられず転職を決意しました。そのときに、パソコンを使う事務職に就きたいと考えてパソコンを勉強し始めたのです。

1パソコン教室

働きながら私はまず、地域の大手パソコン教室に通いました。勉強方法はテキストをもとに、ビデオを見ながらするというものです。ビデオはわからないところがあればいつでも止めて、近くのスタッフに質問できます。時間も好きな時に予約できる点もよかったです。私は基本的な操作方法の勉強をここでしました。 ただ、1講座ごとの金額が高く、ステップアップして勉強しようとすると金額がどんどんかかります。お金に余裕がある人にはおすすめでしょう。

2事務職に転職したが失敗

資格は取らなかったのですが、なんとか事務職に転職できました。しかし、ものすごく覚えることがあり、スピードも速い職場では精一杯の毎日。 まだまだパソコン操作に戸惑うことも多くありました。結局試用期間でその会社は去らないといけないことになりました。

3職業訓練でパソコンの授業

運よく、職業訓練の試験に受かることができ、そこでパソコンの授業をみっちりと受けました。ワードエクセルの使い方からパソコンのシステムについてまで、幅広く深く授業をしてくれました。ただこの訓練もスピードがものすごく早い詰め込み授業。年配の方などは途中でギブアップしている人もいました。 しかし、ここで力はけっこうついたと思います。

4親の友人が開くパソコン教室で資格の取得

今度は、実力を形にして残したいと思いここでやっと資格取得のための勉強を始めました。親の知人が個人宅でやっているパソコン教室です。 勉強方法としては、何度も模擬試験問題を解くというやり方。とりあえず、授業が始まったら問題をどんどん解いていき、わからないときは先生に聞くという方法です。 費用も安く、納得するまで問題を解いたら本試験を受けるというスタイルだったので、とてもやりやすかったです。 私はここで、マイクロソフトオフィススペシャリスト(ワード)とエクセルはエキスパートまで取りました。資格を取ったときは本当にいうれしかったです。

5県の臨時職員に採用

県の臨時職員に以前から興味があり応募して何回目かの試験でようやく受かることができました。私が働いたのは小さな専門学校でしたが、ここでは事務の仕事が多くあるということでした。私がパソコンの資格を持っているので期待していると言われました。 実際、働き始めるとたくさんの仕事がありましたが、私はやりがいを感じていました。以前事務をしていたときよりも、パソコンが使えるようになっていたので仕事のスピードも速くなっていました。そして周りからは「先生教えて」とまで言われるようになり頼られる存在にもなっていました。

大学時代からパソコンが苦手で避けてきた自分が、数年後に他人に教えて、と言われるようになるなんて思ってもみなかったことです。 パソコンはこれからはどんな仕事をするにも必要なものです。使えるようになればいろいろな業務が効率よくスムーズにでき、周りにも頼られる存在になることでしょう。 "